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GN-0000/7SG

00 Gundam Seven Sword/G

キット:MG00ガンダムセブンソード/G

MGキットをベースにPG00ライザーの特徴的なGNドライヴのマウント部の形状をトレースしつつ、各所をディティールアップしました。スジボリの追加や、プラ板の追加による多重装甲の表現、エッジのを出すことなどに気を付けて製作いたしました。

 

カラーレシピ(C:クレオス)(G:ガイアカラー)(F:フィニッシャーズカラー)

 本体青: ピンクサフ(G;NAZCA) → コバルトブルー(G;ダグラムカラー)

 本体赤 :  ピンクサフ(G;NAZCA) → フレイムレッド(G;NAZCA)

 本体白①: サーフェイサーエヴォ(G) → ファンデーションホワイト(F)

 本体白②: サーフェイサーエヴォ(G) → ニュートラルグレーⅡ(G)

 本体黃: ピンクサフ(G;NAZCA) → 橙黄色(C)

 関節部: メカサフヘビー(G;NAZCA)

   他金属色: メカサフヘビー(G;NAZCA) → Exブラック(G)

       → スターブライトジュラルミン(G)          

 

4方向からの写真です。スタイル変更はしていません。そのままでも十分にスタイルが良く、個人的に00ガンダムはキット化に恵まれた期待で、HG、MG、PG、RG、MetalBuildと各種発売され、そのいずれもが非常によくできている良キットだと思います。

足部

つま先に露出フレームディティールを追加したほか、スジ彫り、凹ディテールを追加。またスイッチ状のディテールも追加しました。白部分は塗り分けを行いました。

脛~膝

​膝はディテールを集中させました。プラ板による形状の変更、各部に凹モールドを追加しました。プラ板や各部はC面をしっかり出すことで面構成を立体的にしました。ふくらはぎもスイッチモールドを追加。スイッチモールドは装甲の脱着用と解釈しています。

腰部

​スジ彫りとプラ板によるディテールを追加しました。スジボリの各部にメンテナンス用としての四角モールドを追加してあります。

GNドライヴ

​一番大きく形状変更を行ったパーツです。基本的にはPGの形状をMGにフィードバックする形にしました。プラ板積層で大まかな形を作成後、シアノンで細部を整えました。

胸部

​上面、側面にプラ板を貼り多重装甲化し、肩の接続部はカラーを変えて、フレーム的な演出をしました。また胸部ダクトはインテーク部を薄くし、エッジを出したほか、一部を削ることで走行の厚みが見えるようにしました。

頭部

​基本的にエッジをきちんと出すことを中心にしましたが、そのほか頬とマスクの段差を馴らして、頬部分を削り込み小型化、あごの部分は0.5㎜延長して角度を上方へ修正しました。

武装類

​実体剣は本体色と同じく2色で塗り分けました。SEVEN SWORD / G(七本の剣と銃)ということで、GNソードⅡショート(左上)、GNソードⅡロング(右上)、GNカタール×2(左下)、GNビームサーベル×2(腰部に懸架)、GNバスターソードⅡ(最下部)の7本の剣と、GNソードⅡブラスター(右下)の銃で構成されている。

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