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Delta Plus

キット:HGUCデルタプラス

HGUCデルタプラスをスタイル改修しつつ「ノームコア」を意識して製作しました。ぱっと見キット素組状態と変わらない仕上がりになっているかと思います。今回は全て瓶だしの色では無く調色しましたが結果、ほぼ成型色と同じになりました。

 

カラーレシピ(C:クレオス)(G:ガイアカラー)

 本体グレー: サーフェーサーEVO(G) → ストームブラックブルー(G)+クールホワイト(C)

 本体青:  サーフェーサーEVO(G) → ウルトラブルー(G)+Exブラック(G)少量

 本体白: サーフェーサーEVO(G) → クールホワイト(C)

 武 器: メカサフヘビー(G)

 

4方向からの写真です。スタイル変更はあまり得意ではないのですが、特に大きく改修したのは胸腹部で、胸部を左右に合計2mm、腹部を前後に2mm、左右で合計4mm幅を詰め、小さくしました。

​また、上腕部を0.5mm延長。脚部は腿で1.2mm、膝で1mm延長。頭部も上下幅を0.5mmほど詰めてあります。

脚部の改修。

(左下写真)足の甲部分に露出フレームパーツを追加。各部にパネルラインも追懐しています。アンクルアーマーに関しては、合せ目消しは行わず、シンメトリーにスジボリを入れることで対処。

(中央写真)パネルラインをふくらはぎ内側部にも追加。

​(右写真)ふくらはぎ外側部はシンプルなパネルラインのみに抑えました。フレーム部は今回導入のスプンブレードにて整えた部分にKOTOBUKIYAのマイナスモールドを追加。スネのシリンダーはミニ四駆の

腰部

​(上写真)腰前面は基本的にはラインの彫り直し及び、新規ラインの追加をしています。サイドアーマーは腰フレームに直接真鍮線にて取り付ける方法へ変更。干渉する基部を削ってあります。

​(右写真)肩スラスターにはエバグリのプラ板を取りつけ、上腕部の羽は0.5mm延長してあります。

ウイング

各部削ることで、羽を薄く整形し直しました。

強度の関係も考え今回は合せ目消しはしていません。新規のパネルラインを加え飛行機械らしいラインを目指しました。

頭部​(右写真)あまり大きな加工はせずに、後ハメによる合せ目消しの他、上下で0.5mmの幅詰めを行って小顔化。首は1.0mm​延長して、あごを引けるようにしてあります。また方上面部分にプラ板1.2mmを貼って​バランスを取っています。

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